絵日記・京の散歩

渡月橋畔を散歩する。「深緑」2021 初夏(京都)

今日の散歩。

渡月橋畔へでかけた。

「車道地蔵尊」から

「瀬戸川」を下ると

踏切警報器の電子音が鳴り始め

「チンチン電車(嵐電)」の

モーター音が近づき遠ざかる。

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先ずは

「安倍晴明公墓所」に参拝する。

当墓所は

「晴明神社」の境内地で

「晴明公」の

命日(九月二十六日)には

神事(嵯峨墓所祭)が行われる。

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「大堰川(桂川)」へ下る。

「渡月橋」と

「嵐山」の山々の

緑の景色が美しい。

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天気は良いが

「渡月橋」を

往来する観光客は僅かだ。

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落葉樹の若葉も

薄緑色から深緑色に変わり

水面を「深緑」に染めていた。

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船遊びする

観光客は無く

「青いボート」が並んでいた。

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係留された

「屋形船」が

物寂しげに感じた。

先人は

これを風流と歌ったのだろう。

河畔を遡る。

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河畔にある

料亭の庭園の

「夏もみじ」が映えていた。

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気温高く

茶店で「かき氷」を頂こうと

我慢してきたが

茶店はコロナ閉店。

やむなく店頭の

自販機で喉を潤す。

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川の名が

「大堰川」から

「保津川」に変わる辺りまで

遡ると水深が深くなり

川の色は「乳緑色」に変わる。

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夏は「青もみじ」

秋は「紅葉」。

先人の残した風流は

今でも人の心を和ませると思った。

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さて。

今年も「深緑」の季節となった。

早い梅雨入りだったが

晴れの日が続く。

ひと雨降れば

鮮やかな「深緑」になるだろう。

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 Photo : Photo : RX100Ⅵ

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南禅寺畔を散歩する。「青もみじ」2021 初夏(京都)

今日の散歩。

南禅寺畔へでかけた。

平時なら

出入りする自家用車や

観光バスで混雑するが

閑散とした参道だった。

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「南禅寺」(なんぜんじ)

 山  号:瑞龍山(ずいりゅうさん)
 正式名:太平興国南禅禅寺
   (たいへいこうこくなんぜんぜんじ)
 宗  派:臨済宗
      南禅寺派大本山
 本  尊:釈迦如来
 創  建:正応四年(1291)
 開  基:亀山上皇
 開  山:無関普門(むかんふもん)

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境内は

初夏の装い。

緑の境内に

小鳥のさえずりが響き渡る。

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「三門」は

「青もみじ」に覆われ

眺める景色に風情を感じた。

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歳月を経た

巨大木造建築の古色と

「青もみじ」の組み合わせは

新しい季節を感じさせる風景だ。

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「藤堂高虎」により

「三門」が再建されてから

三百九十三回目の青葉の季節だ。

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「三門」から

「法堂」に至る参道も

緑一色の景色だった。

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緑の参道を進み

「幡龍」が描かれた

「法堂」に参拝する。

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供えられた

線香の香りが

辺りに漂っていた。

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「法堂」から

「青もみじ」を眺めながら

「南禅寺水路閣」に向かう。

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「青もみじ」と

「朽ちた煉瓦」の

佇まいが美しい。

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先人の建造した

「煉瓦造14連アーチ橋」にも

青葉の季節がやってきたなと思った。

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広い境内を

東西南北徘徊する。

緑の景色と

鳥の囀りが心地良い。

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季節は初夏。

塔頭「牧護庵」の池には

可憐な「蓮の花」が咲き始めていた。

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さて。

早い梅雨入りだったが

晴れの日も多く気温も高い。

梅雨明けも早いのだろうか。

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 Photo : RX100Ⅵ

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嵯峨野を散歩する。「新緑」2021 晩春(京都)

今日の散歩。

嵯峨野の

何時ものコースを散歩した。

「長辻通」を上り

「清凉寺」(嵯峨釈迦堂)に向かう。

「仁王門」下には

「嵯峨小学校」がある。

先日亡くなった

「田村正和」さんが

四年生まで通った学校だ。

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校内から聞こえる

子供達の声を聴きながら

「仁王門」をくぐる。

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「清凉寺」(せいりょうじ)

 別称:嵯峨釈迦堂
 山号:五台山(ごだいさん)
 宗派:浄土宗
 本尊:釈迦如来
 創建:寛和三年(987)
 開基:奝然(ちょうねん)
 開山:盛算(じょうさん)

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「本堂」に

蝋燭と線香を供え

季節のお参りをする。

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「田村正和」さんは

父「板東妻三郎」の住まいは

太秦の「東映京都撮影所」前にあり

「田村正和」さんはそこで生まれたそうだ。

その後国鉄「嵯峨駅」の裏に引っ越し。

「正和さん」は

田村家豪邸から「長辻通」を上り

「嵯峨小学校」へ通学したという。

私の生まれる少し前の話だ。

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広い境内では

「嵯峨小学校」の子供達の

写生をする姿を度々見掛ける。

「正和少年」も

この境内で遊んだことだろう。

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茶屋で

境内を眺める。

当時の子供達の

遊び声が聞こえてきそうな境内だった。

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「清凉寺」から

「愛宕街道」を上る。

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「二尊院」は

「モミジの新緑」に覆われ

「紫陽花」の蕾が大きく膨らむ。

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「二尊院」の墓地には

「田村家」の墓地があり

「正和さん」の

父「阪東妻三郎」と

兄「田村高廣」が眠る。

「正和さん」も

度々墓参に訪れている。

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「二尊院」(にそんいん)
 正式名
 山号:小倉山(おぐらやま)
 院号:二尊教院(にそんきょういん)
 寺号:華台寺(けだいじ)
 宗派:天台宗(明治以降)
 本尊:釈迦如来
     阿弥陀如来   
 創建:承和年間(834~848)
 開基:嵯峨天皇
 開山:慈覚大師(じかくだいし)

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「二尊院」から

「落柿舎」に下る。

「落柿舎」の

「柿の青葉」が

茅葺き屋根を覆っていた。

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「落柿舎」(らくししゃ)
 築邸:貞享二~三年(1685~1686)
 再建:明和七年(1770)
 庵主:向井去来(俳人)
     向井去来の別荘(俳句道場)
     「松尾芭蕉」は元禄四年長く
     滞在し『嵯峨日記』を著した。
     入口に下がる笠と蓑(みの)は
     去来の在庵を表わす。

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「落柿舎」から

「常寂光寺」へ向かう。

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「常寂光寺」も

「モミジの新緑」が覆い

風に吹かれた小枝が揺れていた。

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「常寂光寺」(じょうじゃっこうじ)
 山号:小倉山(おぐらやま)
 宗派:日蓮宗
 本尊:十界大曼荼羅
 創建:慶長年間(1596〜1614)
 開基:延壽院(えんじゅいん)
 開山:日禛上人(にっしんしょうにん)

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「常寂光寺」から

「小倉池」を通り抜け

「竹林」へ向かう。

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「小倉池」を

取り囲む緑や

水面に映る緑の木々が美しい。

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「竹林」は

まだ散策する

観光客は疎らだが

お昼を過ぎると多いと聞く。

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風に吹かれ

サヤサヤと

竹の奏が心地良い。

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竹林を覗くと

まだ袴を着けた

若竹の姿が初々しいと思った。

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「ウグイス」の

鳴き声を聞きながら

「竹林」を下り

「野宮神社」に参拝する。

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「野宮神社」(ののみやじんじゃ)
 創  建 :大同四年(809)
 創建者 :不詳
       天皇の代理で
       伊勢神宮にお仕えする斎王が
       伊勢に向う前に潔斎をした
       「野宮」に由来する。
 祭  神 :野宮大神(天照皇大神)
 御神徳 :鎮火勝運、芸能上達
       良縁結婚、子宝安産、商売繁盛
       交通安全、財運向上

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「ウグイス」の

囀りが聞こえる緑の杜は

今日も幻想的だった。

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昨年と比べると

観光客は多くなったが

それでもまだまだ人は少ない。

新緑と笹の匂い香る

心地良い散歩だった。

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 Photo : RX100Ⅵ

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外出自粛中Ⅳ 2021 晩春(京都)

軽い散歩をする。

地下鉄は

乗客少なく

静かな車内だった。

蹴上で下車する。

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疎水公園を

ぶらぶら徘徊する。

観光客はなく

水の音と鳥の囀りしか聞こえない。

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雨上がりの

新緑が美しい。

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インクラインも

人影無く静かだった。

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朽ちた軌道が

桜の新緑に覆われていた。

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さて。

朝の日課となった

感染者のデータを眺める。

北海道や愛知・沖縄では

高止まりだが

全体では

ピークは越えたと感じた。

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 Photo : RX100Ⅵ

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外出自粛中Ⅲ 2021 晩春(京都)

軽い散歩をする。

岡崎公園を一廻りする。

一時閉園された動物園から

フラミンゴの鳴き声は聞こえるが

散歩する人も少なく

静かな園内だった。

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平安神宮の

整えられた玉砂利には

熊手の跡が大極殿へ延びていた。

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大極殿に上がり

本殿に参拝する。

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時折訪れる観光客の

玉砂利を踏む音が

近づき遠ざかる。

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朱色の社殿と

緑のコントラストが

鮮やかで美しかった。

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さて。

朝の日課となった

感染者のデータを眺める。

東京・大阪は高止まりだが。

今まで少なかった静岡県も

100人を越えた。

来週が気になるところだ。

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 Photo : RX100Ⅵ

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外出自粛中Ⅱ 2021 晩春(京都)

軽い散歩をする。

東寺「南大門」を入り

「金堂」に遙拝する。

閑散とした境内に

朝の参拝を済ませた

近所の老人の砂利を踏む音が遠ざかる。

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境内は一面

新緑が覆っていた。

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楠木も

春の落葉が終わり

薄緑の青葉に覆われている。

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閑散とした境内だが

観光客をチラホラ見掛けた。

空いた新幹線で出かけ

空いた観光地を巡るのだろう。

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新緑に染まった

東寺畔だった。

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さて。

朝の日課となった

感染者のデータを眺める。

東京・大阪は高止まりとなったが

他の地域はまだピーク前のようだ。

まだしばらくは先が見えない。

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 Photo : RX100Ⅵ

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外出自粛中。2021 晩春(京都)

軽い散歩をする。

GWが過ぎると

観光地は閑散とし

散歩する老人達が目立つ。

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掲示板には

各種行事の

中止の張り紙が増えてきた。

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野も山も

初夏の装い。

人が消え

静かになったせいか

小鳥の囀りが艶っぽくなったように感じた。

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さて。

感染者のデータを眺め

今がピークか

まだピーク前か

あれこれ考える。

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 Photo : RX100Ⅵ

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渡月橋畔を散歩する。「新緑」2021 晩春(京都)

晩春五月。

陽射しは強いが

爽やかな風が吹き

新緑が美しい季節になった。

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渡月橋も

新緑に包まれ

嵐山は鮮やかな緑一色

落葉樹の青葉が輝いていた。

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ひと雨降るごとに

緑が深まる嵐山だった。

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さて。

外出自粛のGW。

早朝は良いが

時間が進むほど

観光客が増えてくる。

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竹林も

驚くほどの人出だった。

密を避けるためか

屋外に人が流れたのだろう。

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 Photo : RX100Ⅵ

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天龍寺畔を散歩する。「新緑・躑躅」2021 仲春(京都)

今日の散歩。

天龍寺畔へでかけた。

閑散とした

「長辻通」から

「総門」を入る。

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「中門」をくぐると

「嵐山」と「亀山(小倉山)」の

雄大な借景が広がっている。

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「天龍寺」(てんりゅうじ)

 山号:霊亀山(れいぎざん)
正式名:天龍資聖禅寺
    (てんりゅうしせいぜんじ)
 宗派:臨済宗
     天龍寺派大本山
 本尊:釈迦如来
 創建:暦応二年(1339)
 開基:足利尊氏(あしかが たかうじ)
 開山:夢窓疎石(むそう そせき)

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この地には

「嵯峨天皇」の「檀林皇后」が

開創した禅寺「檀林寺」があった。

「檀林寺」が廃絶した後

「後嵯峨上皇」が「仙洞御所」を造営し

さらに「亀山上皇」が仮の御所を営み

「亀山殿」と称した。

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その後

暦応二年(1339)

「足利尊氏」が

「後醍醐天皇」の菩提を弔うため

創建したのが「天龍寺」である。

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「亀山」とは

「天龍寺」の西方に位置する

紅葉の名所として知られた「小倉山」のことで

山の姿が亀の甲に似ていることからこの名がある。

今も昔も紅葉の名所だ。

境内を覆う

「モミジの新緑」が美しい。

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境内の

新緑を眺めながら

塔頭寺院を一廻りする。

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新緑の境内に

「躑躅」が彩りを添えている。

甘い香りが漂っていた。

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昨年も

「緊急事態宣言」の最中

見頃だったが

今年も

「緊急事態宣言」に

見頃を迎えていた。

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 Photo : RX100Ⅵ

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嵯峨野を散歩する。「新緑」2021 仲春(京都)

今日の散歩。

嵯峨野の

何時ものコースを散歩した。

「長辻通」を上り

「清凉寺」(嵯峨釈迦堂)に向かう。

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気温高く

「仁王像」も

薄着が似合う季節となった。

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「清凉寺」(せいりょうじ)

 別称:嵯峨釈迦堂
 山号:五台山(ごだいさん)
 宗派:浄土宗
 本尊:釈迦如来
 創建:寛和三年(987)
 開基:奝然(ちょうねん)
 開山:盛算(じょうさん)

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「本堂」に

蝋燭と線香を供え

季節のお参りをする。

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境内は

すでに新緑の季節。

背後の「小倉山」の

緑の稜線が鮮やかだ。

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「聖徳太子殿」も

「モミジの新緑」に埋まっていた。

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「多宝塔」の後ろに

「源融公墓所」がある。

「源融(みなもと の とおる)」は

「嵯峨天皇」の第十二皇子で

皇籍をはずされ「源氏」を名乗った。

「嵯峨源氏融流初代」で

別名「河原大臣」と呼ばれた。

「紫式部」の

「源氏物語」の主人公

「光源氏」の実在モデルとされている。

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「陽成天皇」の讓位の折

帝位を望んだがしりぞけられ

彼は失意を慰めるためか

風流に傾倒したとされる。

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小倉百人一首第十四首

『 陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに

        乱れそめにし われならなくに 』

          河原左大臣 (源融)

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「清凉寺」は

「源融」の別邸

「栖霞観(せいかかん)」があった場所。

天皇になれなかった

貴公子「源融」は

この庭を眺め何を思ったのだろうか。

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茶屋で

境内を眺める。

春の陽だまりから

初夏の日差しに変わり始めた。

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「清凉寺」から

「愛宕街道」を上る。

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「二尊院」前の参道は

鮮やかな「モミジの新緑」だ。

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「二尊院」の

「紅葉の馬場(参道)」も

「モミジの新緑」に覆われていた。

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「二尊院」(にそんいん)
 正式名
 山号:小倉山(おぐらやま)
 院号:二尊教院(にそんきょういん)
 寺号:華台寺(けだいじ)
 宗派:天台宗(明治以降)
 本尊:釈迦如来
     阿弥陀如来   
 創建:承和年間(834~848)
 開基:嵯峨天皇
 開山:慈覚大師(じかくだいし)

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「二尊院」から

「落柿舎」に下る。

「落柿舎」の

「柿の若葉」が

茅葺き屋根を覆っている。

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「落柿舎」(らくししゃ)
 築邸:貞享二~三年(1685~1686)
 再建:明和七年(1770)
 庵主:向井去来(俳人)
     向井去来の別荘(俳句道場)
     「松尾芭蕉」は元禄四年長く
     滞在し『嵯峨日記』を著した。
     入口に下がる笠と蓑(みの)は
     去来の在庵を表わす。

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庵内の

「藤の花」が

見頃を迎えていた。

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「常寂光寺」へ向かう。

参道を「モミジの新緑」が覆い

風に吹かれて木陰が揺れていた。

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「常寂光寺」(じょうじゃっこうじ)
 山号:小倉山(おぐらやま)
 宗派:日蓮宗
 本尊:十界大曼荼羅
 創建:慶長年間(1596〜1614)
 開基:延壽院(えんじゅいん)
 開山:日禛上人(にっしんしょうにん)

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「常寂光寺」から

「小倉池」を通り抜け

「亀山公園」へ向かう。

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「小倉池」の

大木に絡んだ藤蔦から

滝のように垂れさがる

紫の花々が美しい。

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「亀山公園」の

ベンチで景色を眺めた。

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「竹林」から聞こえる

「ウグイス」も

バリエーションが増え

時々「ウグイスの谷渡り」を奏でてくれる。

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頭上には

「シジュウガラ」が遊ぶ。

心地良い。

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「亀山公園」から

「竹林」へ戻る。

散策する

観光客は疎らだ。

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木漏れ日に

照らされた

「柴垣」が幻想的だ。

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風に吹かれ

サヤサヤと

竹の奏が心地良い。

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落ちた笹の葉から

笹の香が漂っていた。

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「ウグイス」の

鳴き声を聞きながら

「竹林」を下り

「野宮神社」に向かう。

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「野宮神社」(ののみやじんじゃ)
 創  建 :大同四年(809)
 創建者 :不詳
       天皇の代理で
       伊勢神宮にお仕えする斎王が
       伊勢に向う前に潔斎をした
       「野宮」に由来する。
 祭  神 :野宮大神(天照皇大神)
 御神徳 :鎮火勝運、芸能上達
       良縁結婚、子宝安産、商売繁盛
       交通安全、財運向上

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野宮は

天皇一代ごとに

造営されなおすことから

外回りを「小柴垣」で囲い

建物も板で屋根を葺いただけといった

簡素な造りだったことから

現在の「野宮神社」もそれを受け継いでいる。

『源氏物語』では

「光源氏」が

源氏の愛情に見切りをつけて

伊勢下向を決意した「六条御息所」を

野宮に訪ね別れを惜しんだ場所となる。

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緑の杜は

今も幻想的だった。

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観光客少なく

新緑と笹の匂い香る

心地良い散歩だった。

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さて。

「緊急事態宣言」で

三度観光客は激減した。

しばらく様子を見ようと思う。

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 Photo : RX100Ⅵ

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