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2021年8月

嵯峨野を散歩する。「夏の終り」2021 晩夏(京都)

今日の散歩。

嵯峨野の

何時ものコースを散歩した。

「長辻通」を上り

「清凉寺」(嵯峨釈迦堂)に向かう。

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「清凉寺」(せいりょうじ)

 別称:嵯峨釈迦堂
 山号:五台山(ごだいさん)
 宗派:浄土宗
 本尊:釈迦如来
 創建:寛和三年(987)
 開基:奝然(ちょうねん)
 開山:盛算(じょうさん)

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「本堂」に

蝋燭と線香を供え

季節のお参りをする。

一ヶ月ぶりの参拝だ。

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何時もは

「一切経蔵(輪蔵)」から

お経が流れているが

何故かお経が聞こえなかった。

「一切経蔵(輪蔵)」は

中国・宋に渡った「奝然上人」が

持ち帰った「一切経」が納められている。

御堂前には

「笑い仏」とも呼ばれる

「傅大士(ぶだいし)」座像

両脇に「傅大士」の子

「普建(ふけん)」「普成(ふじゃく)」の立像。

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「笑い仏」の奥の

彩色された「法輪」には

「一切経」五千四百八巻が納められている。

「一切経」を搭載した「法輪」を押して

一回転させれば「一切経」を読んだのと

同じ功徳が得られるといわれている。

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境内では

静かになった「クマゼミ」や

「アブラゼミ」がリズムを刻み。

夏の終わりを告げる

「ツクツクボウシ」が

メロディーを奏でる。

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それに合わせるかのように

「赤とんぼ」の群れが

飛び交っていた。

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「清凉寺」から

「愛宕街道」を上る。

沿道の生垣が

ほんのり色付き始めていた。

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「二尊院」の

自販機で水分補給する。

オロナミンCドリンク 110円

緑茶(伊右衛門) 130円也

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顔馴染みの

高齢者と世間話するが

老人同士の話は長い。

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往来する

嵯峨野巡りの

観光客は無く

「二尊院」にも人影は無かった。

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参道は

まだまだ

「モミジの深緑」に覆われている。

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「二尊院」(にそんいん)
 正式名
 山号:小倉山(おぐらやま)
 院号:二尊教院(にそんきょういん)
 寺号:華台寺(けだいじ)
 宗派:天台宗(明治以降)
 本尊:釈迦如来
     阿弥陀如来   
 創建:承和年間(834~848)
 開基:嵯峨天皇
 開山:慈覚大師(じかくだいし)

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「二尊院」から

「落柿舎」に下る。

緑に埋もれた「落柿舎」を

「百日紅」の大木が彩りを添える。

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「落柿舎」(らくししゃ)
 築邸:貞享二~三年(1685~1686)
 再建:明和七年(1770)
 庵主:向井去来(俳人)
     向井去来の別荘(俳句道場)
     「松尾芭蕉」は元禄四年長く
     滞在し『嵯峨日記』を著した。
     入口に下がる笠と蓑(みの)は
     去来の在庵を表わす。

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「落柿舎」から

「常寂光寺」へ向かう。

「常寂光寺」も

まだまだ

「モミジの深緑」が覆う。

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「常寂光寺」(じょうじゃっこうじ)
 山号:小倉山(おぐらやま)
 宗派:日蓮宗
 本尊:十界大曼荼羅
 創建:慶長年間(1596〜1614)
 開基:延壽院(えんじゅいん)
 開山:日禛上人(にっしんしょうにん)

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駐車場の

「夏もみじ」は

色付きが進む。

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「常寂光寺」から

モミジの小径を通り抜け

「小倉池」へ向かう。

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暫く姿を消していた

森の妖精が

切り株の椅子で振り返る。

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蓮の葉で覆われた

「小倉池」は

小鳥の数が少なくなった。

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「ウグイス」の鳴き声も

「ホーホケキョ」から

「チッチ」に変わり始めた。

小鳥たちも

山へ帰る準備に入ったのだろう。

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蓮の花も

散った花が多い。

蜂の巣状の花托が

目立って多くなり

夏の終わりを感じた。

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暑い夏は

たくさんの思い出ができる季節だが

夏の終わりは

必ずやってくる。

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 Photo : RX100Ⅵ

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竹林を散歩する。「晴れ間」2021 晩夏(京都)

今日の散歩。

雨雲が切れ

晴れ間がのぞき始めた。

亀山に登り

嵯峨野の「竹林」を下る。

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連日の雨で

山の湿度は高く

陽射しで蒸し暑くなった。

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「竹林」も

湿度は高いが

自然の冷房効果で

吹く風は涼しい。

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緊急事態宣言中だが

観光客はやや多い。

残り少ない夏休みを

楽しんでいるのだろう。

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この辺りは

平安時代には

貴族の別荘地だったそうだ。

貴族達の夏の避暑地だったのだろう。

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竹林内には

遺構らしき

石垣が残されている。

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「柴垣」が

木漏れ陽に浮かび

風に吹かれ

サヤサヤと

竹の奏が心地良い。

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「ウグイス」の鳴き声が

「ホーホケキョ」から

「チッチ」に変わり始めた。

そろそろ

山へ帰る準備だろうか。

夏の終わりを感じた。

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さて。

そろそろ長雨が終わり

残暑が訪れそうな気配だ。

夏の景色は

しばらく続く。

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 Photo : Photo : RX100Ⅵ

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渡月橋畔を散歩する。「長雨」2021 晩夏(京都)

今日の散歩。

雨の合間

渡月橋畔へでかけた。

「瀬戸川」の

「嵐電」の踏切を

チンチン電車が通り過ぎる。

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途中

「安倍晴明公墓所」に参拝。

「大堰川(桂川)」へ下る。

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河畔の

「市営駐車場」は

緊急事態宣言で閉鎖されていた。

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雨は

小康状態になったが

「渡月橋」を流れる

「大堰川(桂川)」は

まだ水量は多かった。

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夏休みだが

天気が悪く

観光客は少ない。

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長雨で

家に引き籠もり

小腹が空いたとき

近所のパン屋さんへの

買い出しが唯一の運動だった。。

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青空が

見え始めたので

出かけてきたが

まだまだ雨雲が空を覆う。

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嵐山の山々の

深緑は美しいはずだが

曇り空では緑が映えない。

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河畔の

洪水防止用の

「止水壁」が揚げられ

景色が遮られていた。

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この辺りでは

「大堰川(桂川)」が氾濫し

浸水被害が多いことから

この「止水壁」がこの春完成した。

延長約260mで

平時は地中に格納し

出水時には高さ約1~2mの

アルミ板が上昇する可動式で越水を防ぐ。

水害対策と景観維持を両立した構造だ。

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川の名が

「大堰川」から

「木津川」に変わる辺りまで遡る。

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対岸の

平安の和歌にも詠まれた

「戸無瀬の滝」にも

蕩々と水が流れ落ちていた。

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河畔の茶屋は

大雨による増水と

緊急事態宣言のため

閉店されていた。

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店頭の自販機で

お茶を購入し

河畔のベンチで

しばし景色を眺めた。

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さて。

お盆から長雨が続く。

蝉時雨も

「クマゼミ」や

「アブラゼミ」が静かになり

「ツクツクボウシ」が鳴き始めた。

秋は早いかも知れない。

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 Photo : Photo : RX100Ⅵ

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知恩院に参拝する。「盆会」2021 晩夏(京都)

今日の散歩。

お盆前の参拝で

知恩院にでかけた。

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「黒門坂」の

長い石段を

息を切らせ上り

「北門」をくぐる。

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「知恩院」(ちおんいん)

 山  号:華頂山
     (かちょうざん)
 正式名 :知恩教院大谷寺
     (ちおんきょういん おおたにでら)
 宗  派:浄土宗(総本山)
 本  尊:阿弥陀如来
 創  建:承安五年(1175)
 開  基:法然上人
     (ほうねんしょうにん)

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「御影堂」内は

回向の順番待ちの人達で

足の踏み場もないほどだった。

盆期間中は

もっと混雑するだろう。

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「御影堂」のあとは

緑に埋もれた「納骨堂」に

線香を供えお参りを終えた。

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池の

「蓮の花」が

幻想的だった。

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境内は

参拝者や観光客で

久し振りに賑わっている。

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参拝を終え

「三門」へ下る。

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「三門」をくぐる

観光客も多く

日常が戻ったように感じた。

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終戦の日も間近。

戦友『ここはお國を何百里』歌碑に

一礼し白川へ下る。

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「白川」のベンチで

しばし景色を眺める。

頭上の蝉が

ジージーと鳴き

チッチッと鳴きおさめる。

お盆が過ぎれば

コオロギが鳴き始めるだろう。

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 Photo : RX100Ⅵ

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蹴上を散歩する。「蝉時雨」2021 晩夏(京都)

今日の散歩。

蹴上の

「疎水公園」を散歩した。

気温高く

観光客は少なかった。

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草木が伸び

インクラインは

夏草に埋もれていた。

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夏草の中

夏休みの

子供達が遊ぶ。

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公園内の樹木が

心地よい木陰をつくりだし

「蝉時雨」が滝のように響き渡る。

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数が少なくなった

「クマゼミ」が

”シャアシャア”と鳴き。

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増え始めた

「アブラゼミ」が

”ジージー”と鳴く。

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少年の頃。

八月お盆が過ぎると

遊び場に集まる仲間が

一人減り二人減り

日毎に少なくなった。

夏休みが終わる頃には

「ヒグラシ」の鳴く中

一人寂しく帰宅したのを覚えている。

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頭上の

「羽化」に失敗した

幼虫が哀れに感じた。

もう少し頑張れば

仲間と楽しく過ごせただろうに。

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蝉時雨と

夏の景色

遠い記憶が蘇る。

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 Photo : RX100Ⅵ

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南禅寺畔を散歩する。「夏景色」2021 晩夏(京都)

今日の散歩。

南禅寺畔へでかけた。

気温高く

出入りする

参拝者は少なかった。

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「南禅寺」(なんぜんじ)

 山  号:瑞龍山(ずいりゅうさん)
 正式名:太平興国南禅禅寺
   (たいへいこうこくなんぜんぜんじ)
 宗  派:臨済宗
      南禅寺派大本山
 本  尊:釈迦如来
 創  建:正応四年(1291)
 開  基:亀山上皇
 開  山:無関普門(むかんふもん)

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「三門」の

額縁に描かれた

緑の景色が美しい。

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「藤堂高虎」により

「三門」が再建されてから

三百九十三回目の深緑の景色だ。

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「法堂」に至る

「青もみじ」の参道には

真夏の香りが漂っていた。

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緑の参道を進み

線香を供え

「法堂」に参拝する。

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炎天に

夏雲が浮かぶ

真夏の景色だ。

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もう何十回と

この景色を

眺めたことだろうか。

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「水路閣」の

「朽ちた煉瓦」の

佇まいも美しい。

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先人の建造した

「煉瓦造14連アーチ橋」にも

真夏の季節がやってきたと思った。

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広い境内を

東西南北徘徊する。

樹に鳴く

蝉時雨の中

谷から流れ落ちる

水の音に風情を感じた。

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さて。

境内の墓地には

墓掃除の人々を見かけた。

来週はお盆

時の流れは速い。

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 Photo : RX100Ⅵ

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東寺に参拝する。「夏景色」2021 晩夏(京都)

今日の散歩。

東寺に

参拝にでかけた。

九条通りから

「南大門」を入る。

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「東寺(教王護国寺)」

山  号:八幡山
     (はちまんさん)
正式名 :
金光明四天王寺 秘密伝法院 教王護国寺
(こんこうみょうしてんのうじ
   ひみつでんぽういん きょうおうごこくじ)
宗  派:東寺真言宗
     総本山
本  尊:薬師如来
創  建:延暦十五年(796)
開  基:桓武天皇

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先ずは

「金堂」の

本尊「薬師如来」に礼拝する。

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境内では

8月6日から行われる

『東寺 光の祭』の

準備が進められていた。

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創建千二百年の

歴史と荘厳な風景に

現代の光アートが織りなす

幻想的な真夏のイベントだ。

照明設備や

電気配線に戸惑いながら

「御影堂」へ向かう。

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母の実家の

伊豆地方では

31日から3日が

「晦日盆」と呼ばれるお盆だ。

今年も墓参りを取り止めたが

菩提寺は「真言宗」

「東寺」参拝で代えることとした。

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「御影堂」に上がり

『南無大師遍照金剛』を唱え

「晦日盆」の墓参とした。

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境内は

蝉時雨降り注ぎ

夏もみじ色づく

真夏の景色だ。

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「宝蔵池」は

「蓮」で覆われ

真夏の香りが漂っていた。

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さて。

早くも晩夏。

高温の日々で

気力が低迷する。

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 Photo : RX100Ⅵ

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