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亀山公園を散歩する。「茅の輪」2021 初夏(京都)

今日の散歩。

亀山公園を散歩した。

「亀山」は

「小倉山」の南端に位置し

山の形が亀の甲に似ていることから

古くからこの名がある。

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標高80m程で

園内は散策道が整備されているが

大半は自然が残る清々しい公園だ。

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中腹には

「角倉了以(すみのくら りょうい)」の

銅像が立つ。

「角倉了以」は

戦国から江戸時代初期にかけて

朱印船貿易で財を成した京都の豪商で

京都の大堰川、高瀬川を私財を投じて開削し

静岡の富士川、天竜川などの開削も行った。

京都では商人としてよりも

琵琶湖疏水の設計者である「田辺朔郎」と共に

「水運の父」として有名である。

寺院の造営などにも名があるので

今で言うゼネコンの創始者だろう。

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高台まで上ると

鎌倉時代の

「後嵯峨天皇」「亀山天皇」

「後伏見天皇」の火葬塚がある。

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広い塚地は

深い森に埋もれ

小鳥の住処となっている。

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園内には

野生の動物も出没する。

朝には鹿の親子を

見掛けることもある。

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疫病で

観光客が減り

静かになったせいか

「熊出没注意」の警告も張り出されていた。

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公園広場で

小鳥の囀りを聞きながら

ひと休みした。

遠くに「比叡山」が霞んで見えた。

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ひと休みのあと

「大河内山荘」から

「竹林」を下る。

木漏れ陽に

照らされた

「柴垣」が幻想的だ。

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鶯の囀りと

風に吹かれた

竹の奏が心地良かった。

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「竹林」を下り

「野宮神社」に参拝する。

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「野宮神社」(ののみやじんじゃ)
 創  建 :大同四年(809)
 創建者 :不詳
       天皇の代理で
       伊勢神宮にお仕えする斎王が
       伊勢に向う前に潔斎をした
       「野宮」に由来する。
 祭  神 :野宮大神(天照皇大神)
 御神徳 :鎮火勝運、芸能上達
       良縁結婚、子宝安産、商売繁盛
       交通安全、財運向上

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疫病退散を願い

「茅の輪」をくぐり

「本殿」に参拝する。

「茅の輪」には

茅が抜かれた跡が残る。

この辺りでは

「茅の輪」から茅を抜き取り

「小さな茅の輪」を造り

玄関などに飾る風習が今も残る。

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参拝を終え

踏切に差し掛かると

宣言中は空車状態だった

「トロッコ列車」も乗客が増えてきた。

楽しそうな親子連れの姿が

微笑ましかった。

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さて。

宣言解除で

観光客が増えてきた。

自粛の反動と

ワクチン接種の進捗で

気の緩みもあるのだろう。

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 Photo : RX100Ⅵ

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