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仁和寺に参拝する。「御室桜」2021 仲春(京都)

今日の散歩。

仁和寺へでかけた。

チンチン電車(嵐電)の

心地良い音色を聴きながら

御室仁和寺駅で降車する。

この季節は

「仁和寺」へ向かう人が多い。

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「二王門」を入り

砂利の参道を進む。

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【仁和寺】(にんなじ)

 別称 :御室御所
 山号 :大内山(おおうちさん)
 宗派 :真言宗御室派総本山
 本尊 :阿弥陀如来
 創建 :仁和四年(888)
 開基 :光孝天皇
 開山 :宇多天皇

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「中門」を入ると

西側一帯に「御室桜」と呼ばれる

遅咲きで有名な桜の林がある。

拝観者の多くは

この桜が目当てだ。

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先ずは

「金堂(本堂)」に参拝する。

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国宝「金堂」は

慶長十八年(1613)建立の

御所内裏の正殿「紫宸殿」を

寛永年間(1624~1644)に

移築されたもので

現存する最古の「紫宸殿」となり

宮殿建築を伝える重要な遺構となっている。

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「御室桜」は

「御室有明」という品種で

遅咲きで樹高が低くく

大振りの「八重の花」を

咲かせるのが特徴だ。

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江戸時代の頃から

庶民の桜として親しまれ

数多くの和歌に詠われている。

ねぶたさの 春は御室の 花よりぞ

                与謝蕪村

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今でも

花の咲くのを待ちわびた

京都の人々が多数訪れる。

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例年は

四月中旬に見頃となるが

今年は3月31日に開花し

早くも散り始めてしまったようだ。

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「御室桜」は

京都で一番最後に咲く桜で

見納めの桜となり

季節は新緑へと移っていく。

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境内は

すでに

新緑の鮮やかな緑が

目立ってきた。

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新録の進む境内には

「枝垂れ桜」が咲き残り。

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「ミツバツツジ」も咲き残る。

春の花も

季節の変化に

戸惑っているのだろうか。

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春の花が

咲き終わると

新録の景色に変わるだろう。

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さて。

疫病感染者が四度増え

「まん延防止」で観光客も減ってきた。

昨年のような

閑散とした街になるのだろうか。

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 Photo : RX100Ⅵ

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