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2017年7月

晦日盆。墓参りにでかけた。2017(伊豆の國)

晦日盆の墓参りに出かけた。

都合で晦日盆には一日早いが

三福(伊豆の国市)へでかけた。

新幹線「三島駅」9時45分着。

乗り換え地下道を抜け

駿豆線(伊豆箱根鉄道)の改札を入ると

ホームには9時55分発の「ラブライブサンシャイン」の

ラッピング電車が待っていた。

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車内を見上げると

「沼津夏祭り」の

「ラブライブサンシャイン」バージョンの

中吊り広告で溢れていた。

つり革の取っ手もカラフルだった。

車内にはそれと判る

アニメファンらしき若者が

写真を撮りながら

車内を歩き回っていた。

彼らは「伊豆長岡駅」で下車。

おそらく伊豆長岡からバスで三津へ行き

沼津へ向かうのだろう。

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田京駅10時23分着。

田京駅から

旧下田街道の

緩やかな上り坂を

三福に向かい歩いた。

沿道の「サルスベリ」は満開で

某家の「サルスベリ」の大木は見事だった。

気温は30度を超えているだろう。

新幹線の冷房で冷えた体で

しばらくは暑さを感じなかったが

交番を過ぎた辺りで

じわじわと汗が噴き出してきた。

途中の広瀬神社でひと休みし

日陰を辿るように

小学校横から東洋(旭化成)の

工場裏から「澄楽寺」へ向かった。

「熊野神社」横から

菩提寺「澄楽寺」に辿り着く。

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引摂山「澄楽寺」は

1,226年前(791年)弘法大師が

創建したと伝えられる寺院で

母の実家の菩提寺だ。

暑さのせいか

墓掃除を終えた人が帰ると

墓地内には私一人だった。

輻射熱の熱気の中

線香を供え

墓参りを終えた。

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墓地から眺める「城山」と

三福の町並みが郷愁をそそる。

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墓参りの後は

お昼を母の実家で

ご馳走になる予定だが

まだ少し時間がある。

時間調整のため

隣の「熊野神社」で一休みした。

この神社は

夏休みを祖父母の家で過ごしていた少年の頃

よく遊んだ巨木が立ち並ぶ神社だ。

蝉時雨の中

少年の頃のように

楠木の根っ子に座り

しばらく暑さをしのぐ。

今年もまた

あの頃の夏がやってきたなと思った。

吹く風が涼しかった。

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一休みの後

「城山」を眺めながら

母の実家へ向かった。

母の実家では

お昼をご馳走になり

老叔母と昔話で時間を過ごした。

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母の実家では

嫁に行った従兄弟の娘が

孫を連れて晦日盆に帰省し

夏休みを過ごすという。

私の辿った道と同じだ。

少しずつ

母の実家の

敷居が高くなるなと思った。

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 Photo : Lumix TX1

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法金剛院の観蓮会。2017 仲夏(京都)

今日の散歩。

法金剛院へでかけた。

JR「花園駅」から

5分ほど歩いた「丸太町通」沿いに

「法金剛院」(ほうこんごういん)がある。

横断歩道が青信号なら

3分ほどの距離だ。

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「表門」から

「鐘楼」横を抜けると

さらに「中門」がある。

「表門」も「中門」も

寺の規模にしては

小さな山門だ。

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法金剛院は

名高きハスの名所で

ちょうど観蓮会(かんれんえ)が行われていた。

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世界中の蓮の花が集められ

池や鉢に植えられている。

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「庫裏」から

「礼堂」前には

鉢植えの大きな蓮が並べられていた。

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淡いピンクの大輪が美しかった。

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先ずは

御本尊の大きな「阿弥陀如来」(重文)と

「十一面観世音菩薩」(重文)

「僧形文殊菩薩」(重文)

「地蔵菩薩」(重文)

に御参りした。

御参りのあと

「礼堂」から見えた

可憐な蓮の花に思わず見とれた。

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庭園は回廊式庭園で

大きな池には蓮が植えられている。

池の中央には島(亀島)があるが

蓮に覆われ見えなかった。

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「法金剛院」の蓮の花は

7月上旬~8月初旬にかけて

約90品種の蓮の花が次々と咲き揃う。

蓮の花は

開花初日、夜明けから10時頃まで猪口(ちょこ)のように咲き、

2日目には椀のように11時頃まで咲く。

3~4日目は昼過ぎから夕方頃まで咲き

そして散ってしまう。

花の命は短い。

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青色と黄色は

咲いていなかったが

大小咲き揃う「蓮の花」に心が和んだ。

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蓮の池に

覆いかぶさる楓も

ほんのり夏色に変わっていた。

夏の寺院は涼しくて気持ちが良い。

しばらく木陰で涼み

帰途に就く。

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【法金剛院】(ほうこんごういん)
 五位山と号する、京都では数少ない律宗寺院である。
極楽浄土に見立てた浄土式庭園は有名で、平安末期の姿をとどめている、花の寺としても知られ、とりわけ蓮の名所として名高い。
 平安時代の初めに右大臣清原夏野(きよはらのなつの)がこの地で営んだ山荘を、没後、寺に改め、双丘寺(そうきゅうじ)と称したのが当寺の起こりで、大治5年(1130)に鳥羽上皇の中宮待賢門院(たいけんもんいん)が再興し、寺名を法金剛院と改めた。 四季折々の美しい景観は、待賢門院を深く慕ったといわれる西行(さいぎょう)の歌にも詠まれている。その後、弘安2年(1279)に円覚により再興され、律宗に改められた。
 本堂は、元和4年(1618)に再建されたもので、堂内には、本尊の阿弥陀如来坐像(あみだにょらい)、僧形文殊坐像(そうぎょうもんじゅ)(いずれも重要文化財)などを安置している。また、寺宝として、蓮華式香炉(重要文化財)などの工芸品や書画など多数を蔵している。
 庭園は、昭和45年(1970)に発掘、復元されたもので、池の北側にある巨石を並べて造られた「青女の滝」(せいじょ)は、五位山と呼ばれる背後の山とともに国の特別名勝に指定されている。   京都市

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今日は「太秦」へ行く予定だったが

朝の蒸し暑さに心がめげた。

暑い日は

近くに限る。

この夏

始めて食べた

「かき氷」が美味しかった。

「太秦」には

来週行こうと思う。

 

 Photo : Lumix TX1

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ドクターイエローに遭遇した。2017 仲夏(京都駅)

ドクターイエローに遭遇した。

 ※ 7/18 14:05

出張が早く片付き

たまには1時間ほどサボってから帰社しようと

京都駅ビルの4Fテラスで景色を眺めていたら

東京方面から黄色い新幹線が入線してきた。

慌ててカメラを取り出し

写真を撮ったが

手前の上り新幹線と

広告看板が視界を遮るので

良い写真が撮れなかったのが残念だった。

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2分ほどで発車し

新大阪方面へ走り去った。

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駅ビルからは

他のビルに挟まれ

視界が狭いので

何故か焦った。

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ドクターイエローは

0系の頃から何度も遭遇しているが

まともな写真を撮ったのは

これが始めてだった。

私は鉄ヲタではないが

テンションが上がった。

今後も

ちょこちょこサボろうかと

悪い考えが頭をかすめた。

 

 Photo : Lumix TX1

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お盆の墓参りに出かけた。2017(沼津)

お盆の墓参りに沼津へでかけた。

朝から日射しが強く

新幹線ホームは暑かった。

三島駅で在来線に乗り換え

沼津駅を出ると

夏の日射しが眩しかった。

若い頃

お盆で帰省したとき

長旅で疲れた体に

夏の日射しが降り注ぎ

気怠かったのを思い出す。

「仲見世商店街」は

夏祭りの飾り付けに変わり

買い物客で賑わっていた。

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夏祭りのポスターも

アニメバージョンが貼りだされていた。

これもアニメ人気の影響だろう。

 ※ラブライブ!サンシャイン!!

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日射しを避けるように

アーケード沿いに

菩提寺へ向かった。

途中「浅間神社」に参拝し

五色旗で飾られた

「乗運寺」に到着した。

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山門を入ると

夏の熱気が顔を覆った。

本堂前の

2色の「木槿」(ムクゲ)は

可憐な花が咲き始めていた。

花の時期が長いので

「彼岸花」が咲く頃まで

咲き続けることだろう。

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昨年まで

玄関前に並べられていた

鉢植えの「蓮」は

今年は

本堂前に並べられていた。

鉢数が増えたからだろうか。

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見頃は既に終盤だ。

沼津は10日程早いと思った。

墓地内は

暑さのせいか

墓参りの人は

意外に少なかった。

汚れもないので

軽く墓掃除をし

お盆の墓参りを終えた。

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墓参りのあとは

千本浜へ向かった。

途中の千本浜公園では

「私のベンチ」で一休みした。

蝉の声が聞こえ

すっかり夏の景色だった。

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千本浜は。

日射しは強いが

心地よい風が吹いていた。

涼しい風の中に

生暖かい風が混じっていた。

海水浴場の準備も始まっていた

沼津はそろそろ夏本番だ。

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沼津のお盆が終われば

再来週は母の実家の「晦日盆」だ。

今年も墓参りに出かけようと思った。

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昼食の後は

親戚の墓参りでお寺を廻り

夕刻の新幹線で帰途に就く。

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この所の

猛暑と雷雨で

湿度が上がり

体が付いて行けない。

「気をつけろ」と言われても

どう気をつけて良いのか判らない。

帽子を被るようにはしたが

「歳だから」と

片付けるのが楽だ。

 

 Photo : Lumix TX1

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後宇多天皇陵に参拝。2017 仲夏(京都)

今日の散歩。

「後宇多天皇陵」に参拝した。

JR「嵯峨嵐山駅」から

北へ15分ほど歩くと

古道の入り口に

御陵参拝道の

石道標がある。

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石道標から

途中の「嵯峨天皇陵」を経て

25分ほどで「御陵の杜」に到達する。

「御陵の杜」の竹林の道を進むと

遠くに御陵入り口が見えてくる。

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JR「嵯峨嵐山駅」からは

約45分の行程だ。

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【後宇多天皇 蓮華峯寺陵】

(ごうだてんのう  れんげぶじのみささぎ)

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参拝通路の両側には

大きな池が広がっている。

近年 御陵を整備したとき

昔からここにあった池を

そのまま残したのだろう。

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池には

多数の鯉が泳いでいた。

彼方此方に

亀も顔を出していた。

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池を渡り

参道を進むと

楓並木の新緑が美しかった。

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「陵墓」は

新緑の中に埋もれるように建っている。

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「後宇多天皇」は1324年7月16日

大覚寺殿にて崩御し

その3日後に葬られたという。

 代  数 : 第91代
 天皇名 : 後宇多天皇(ごうだてんのう)
 御  父 : 龜山天皇
 御  母 : 皇后佶子
 御陵名 : 蓮華峯寺陵(れんげぶじのみささぎ)
 陵  形 : 方形堂・五輪塔

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陵墓は楼門に遮られ見えない。

「後宇多天皇」と母「亀山天皇皇后」

「亀山天皇分骨所」「後宇多天皇皇后子内親王分骨所」

「後二條天皇分骨所」ともなっている。

頭上で鳴く鶯の中

ゆるりと参拝した。

雨上がりで

蒸し暑い日だったが

御陵の杜は

涼しくて気持ちが良い。

つい長居をしたくなる。

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帰りは

来た道をブラブラ帰った。

昭和の雰囲気が残る

嵯峨野の細道は

少年の頃を思い出させる。

道端にあった

野菜自動販売機で

「万願寺唐辛子」と

「キュウリ」を買った。

「キュウリ」をかじりながら

歩いた道端の

水路を流れる水音が

心地良かった。

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今年は

梅雨明けが早いような気がする。

梅雨前線が北上したので

台風3号が通り過ぎる

5日頃には

梅雨明けだろうか。


 Photo :Lumix TX1

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