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地蔵院(竹の寺)の新緑。2017 初夏(京都)

今日の散歩。

地蔵院へでかけた。

阪急「上桂駅」から

15分ほど歩いた衣笠山麓に

「地蔵院」(じぞういん)がある。

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竹林の中にあるので

別名「竹の寺」と呼ばれている。

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山門を入ると

涼しげな竹林の中に

落ちついた空間が広がっていた。

遠くに本堂が見える。

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幻想的な木漏れ日の中を歩くと。

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幼い頃

母に読み聞かされた

お伽話の世界のようだと思った。

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地蔵堂(本堂)は

伝教大師の作といわれる

延命安産の地蔵菩薩が御本尊だ。

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先ずは地蔵堂に御参りをした。

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地蔵堂を覆う青モミジが

木漏れ日に照らされ美しかった。

薄暗い竹林との

コントラストも良い。

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境内の庭は

緑の苔で覆われている。

竹と苔が美しい閑静な寺だ。

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地蔵堂の横には

「一休禅師母子像」がある。

「地蔵院」は

「一休さん」(一休禅師)の

生まれ育った寺と伝えられている。

「一休さん」は近くの民家で生まれ

「地蔵院」で6歳まで養育されたという。

 ※(寺院内での出産は遠慮された)

この竹林の中で

母子で楽しく過ごしたことだろう。

親子の姿は美しく

懐かしくも思った。

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地蔵堂横の

緑の小径の先には中門がある。

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中門を入ると「方丈」がある。

「方丈」は現在修理中で(平成29年10月末まで)

中には入れないが

「方丈」の書院から見る

「十六羅漢の庭」と呼ばれる枯山水庭園が美しい。

   ※写真は「地蔵院」ポストカード

紅葉の頃

また来たいと思う。

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帰り道

ふと振り返ると

山門を覆うモミジに陽があたり

輝いた新緑が美しかった。

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【地蔵院】(じぞういん)
衣笠山(きぬがさやま)と号する臨済禅宗の寺で、通称、谷の地蔵又は、竹の寺とも呼ばれている。
 この地には、もと歌人の衣笠内大臣藤原家良(ふじわらのいえよし)の山荘があったが、家良の没後、貞治六年(1367)に、官領の細川頼之(ほそかわよりゆき)が、宗鏡禅師(そうきょう)に深く帰依して当寺を建設した。宗鏡は、恩師夢窓国師(むそう)を開山に請じて、自らは第二世となった。
 以後、当寺は細川家の庇護を受け、次々と伽藍を建立し、境内塔頭三院、末寺二十三寺数える一大禅利となったが、応仁の乱により堂舎悉く消失してしまった。その後、江戸時代の貞享三年(1686)に、第一四世古霊和尚によって寺観が整えられた。
 現在の本堂(地蔵堂)は、昭和一〇年(1935)に再建したもので、堂内には、本尊の延命安産地蔵菩薩、夢窓国師、宗鏡禅師、細川頼之の木像を安置している。
 また、方丈前には、「十六羅漢の庭」(じょうろくらかん)と呼ばれる枯山水庭園があり、本堂南には、宗鏡禅師、細川頼之の墓がある。なお、一休禅師が幼少の頃修業された寺でもある。

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今日も

JR「嵯峨嵐山駅」から

歩く予定だったが

昨日の疲れが残っていたので

阪急嵐山線「上桂駅」からの経路にした。

歩く歩数(一万歩)が少し足りなかったが

たまには

こんな日があっても良いだろう。

 

 Photo : Lumix TX1

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