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御髪神社に参拝。2017 初夏(京都)

今日の散歩。

御髪神社へでかけた。

JR「嵯峨嵐山駅」から

15分ほど歩いた小倉池の畔に

「御髪神社」(みかみじんじゃ)がある。

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祭神は

藤原鎌足の末孫、藤原采女亮政之(うねめのすけまさゆき)。

日本唯一の頭髪(理容)に関わる神社だ。

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小さな境内の

数段の石段の上に

小さな本殿がある。

小さな鈴をカチャカチャと鳴らし

「本殿」に参拝した。

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本殿の横に「髪塚」がある。

一般的な神社では

特別なお願いをする場合

玉串奉納を行い参拝するが

「御髪神社」では

「献髪奉納」という参拝作法がある。

まず神職に頭髪を少し切っていただき

それを袋に納めて神前にお供えし参拝するのだ。

私は遠慮したが

「献髪」する人は

結構多いそうだ。

【髪塚】
髪は人身の最上位にあって、造化の神より賜った美しい自然の冠りであると共に生前にも残し得る唯一の分身(カタミ)として、大きな恩恵に感謝する為、副神として納祭し、祈拝されます。

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絵馬を見ると

「ハゲが治りますように」の祈願もあるが

「今の髪が維持できますように」の祈願も多い。

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最近では

カツラ・育毛剤などの

理容業以外の参拝者も多いそうだ。

通称「ハゲ神社」と呼ばれるが

私の頭髪は今のところ

御厄介になることはないだろう。

危なくなったら

駆け込むことにする。

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【御髪神社由緒】
亀山天皇の御代(一二五九年~一二七四年)に藤原基晴卿が宮中に宝物係として仕えていたが、所管の宝物を紛失した責任を取り、探索の為諸国を行脚し、文久五年下関に居を構え三男政之公が生計を髪結職に求めたのが髪結業の始祖であった。

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雲の合間から

時々射す日射しは

暑かったが

爽やかな風が吹き

気持ちの良い一日だった。

 

 Photo : Lumix TX1

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