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大覚寺の残桜。2017(京都)

今日の散歩は

「大覚寺」にでかけた。

JR「嵯峨嵐山駅」から坂道を

30分程歩き「大覚寺」に到着した。

嵯峨野もここまで来れば観光客は少ない。

ゆっくり参拝出来そうだと思った。

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大玄関を入ると

後宇多天皇の九曜菊紋が入る輿が飾られている。

背後の襖絵は狩野永徳筆の「松ニ山鳥図」。

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「正寝殿」前の中庭。

静かだった。

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狩野派による襖絵。

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狩野山楽による墨絵が施された襖。

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「御影堂」から

「勅使門」(ちょくしもん)を見ると

まだ枝垂れ桜が満開だった。

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「天龍寺」の枝垂れ桜は

既に終わっている頃だが

ここは標高が少し高いので

少し遅く咲いたのだろう。

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境内は木々の新緑が

鮮やかで美しかった。

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「村雨の廊下」(むらさめのろうか)と呼ばれる

各御堂を結ぶ回廊を歩くと

心が無になる。不思議だ。

板の軋む音が心地良い。

暫く忘れていた音だ。

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「霊明殿」(れいめいでん)

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何でもない庭だが

「霊明殿」横の庭が美しかった。

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嵯峨天皇をはじめ、後光厳、後花園、後奈良、

正親町、光格天皇の勅封心経が安置されている

「勅封心経殿」(ちょくふうしんぎょうでん)

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各御堂を一廻りしたあと

「大沢池」を廻ろうと思っていたが

少々疲れたので今日はここまでとした。

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今日は少し頑張り過ぎたので

明日は「嵯峨嵐山」駅に近い

「清涼寺」に行くことにした。

 

※大覚寺(旧嵯峨御所 大本山大覚寺)

弘法大師空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山。
正式には旧嵯峨御所大本山大覚寺と称し、嵯峨御所とも呼ばれる。
平安初期、嵯峨天皇が檀林皇后とのご成婚の新室である離宮を建立されたが、これが大覚寺の前身・離宮嵯峨院である。嵯峨院が大覚寺となったのは、皇孫である恒寂入道親王を開山として開創した貞観18年(876年)である。
弘法大師空海のすすめにより嵯峨天皇が浄書された般若心経が勅封(60年に1度の開封)として奉安され、般若心経写経の根本道場として知られる。明治時代初頭まで、代々天皇もしくは皇統の方が門跡(住職)を務めた格式高い門跡寺院である。いけばな発祥の花の寺でもあり、「いけばな嵯峨御流」の総司所(家元)でもある。

 Photo : Lumix TX1

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