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2017年3月

「乃木神社」に参拝した。(京都)

今日の散歩は

「乃木神社」に参拝した。

「明治天皇陵」から

御陵の杜を南西に進むと

小学校と中・高校に挟まれた一角に

乃木希典大将夫妻を祀る「乃木神社」がある。

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「乃木神社」と言えば東京赤坂が有名だが

京都にもあるのを知る人は少ないだろう。

「乃木神社」は全国に4社あるが

明治天皇崩御の後を慕って殉死し

死後も明治天皇の御側で仕えるという

ここ京都の「乃木神社」が最も相応しいと私は思う。

 乃木神社 (那須塩原市)乃木別邸の敷地内  大正5年(1916年)
 乃木神社 (京都市)   明治天皇陵の麓   大正5年(1916年)
 乃木神社(下関市)   乃木の郷里      大正8年(1920年)
 乃木神社(東京都)   自刃した邸宅隣地  大正12年(1923年)

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【乃木神社】

京都市伏見区の伏見桃山陵(明治天皇陵)の麓にある神社で乃木希典・乃木静子を祀る。
大正5年(1916年)9月に創建された。建立の中心となった村野山人は薩摩藩出身で、豊州の門司鉄道をはじめ、摂津、山陽、南海、京阪等の各鉄道の取締役を歴任した人物である。明治天皇の大葬の際、京阪電車の会社代表として参列。翌日、乃木夫妻の殉死を聞いて強い衝撃と感銘を受けた。そして、乃木夫妻の殉死1年後に会社の職を辞し私財を投じて、乃木大将の人となり・日本人の心を後世に伝えることに尽くそうと考えた。それが明治天皇の陵の麓に神社を立てることであり、精神の高揚を図ることであった。ここに京都の乃木神社の由縁がある。

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御利益は

勝負事に関するものが目立つ。

「勝栗」・・試合に勝つ、受験に勝つ etc

会社員にも通じるものがあるので

受験生に並び会社員の参拝者も多い。

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ちょっと笑ってしまう祈願もある。

「幸せに成り」鯛

日本一気さくな神社だ。

まだ寒い京都だが

温かい気持ちで

参拝を終えた。

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(後述)

掃き清められた境内に

学習院院長時代の乃木希典の銅像がある。

明治40年(1907年)明治天皇は孫(後の昭和天皇)が

学習院に入学することから、その養育を乃木に託すべく

学習院院長への就任を命じたといわれている。

学習院の生徒達は乃木を「うちのおやじ」と敬愛したという。

偶然か必然か

神社の両脇には桃山小学校と

京都橘中学・京都橘高校がある。

(サッカーとマーチングバンドの強豪校)

前回参拝した時は

橘の生徒達が境内の清掃を行っていた。

「京都の学習院」だなと私は思った。

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 Photo :Lumix TX1

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「明治天皇稜」と「昭憲皇太后稜」に参拝した。(京都)

今日の散歩は

「明治天皇陵」と「昭憲皇太后稜」に参拝した。

京阪「桃山南口駅」から

JR奈良線沿いに

御陵の杜を進むと

「明治天皇陵」がある。

 ※JR奈良線「桃山駅」が最寄り駅

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【明治天皇伏見桃山陵】

(めいじてんのう ふしみももやまの みささぎ)

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短期間に築造されたとは思えないほど

整然と積み上げられた石段だ。

 23段×10層=230段

かなり急峻な石段だが

一段一段が精確なので

さほど疲れは感じない。

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石段を登り切った正面に

「明治天皇陵墓」がある。

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陵墓までは

まだ100m程あるが

普段はここまでしか入れない。

 ※正月参拝期間には奥の鳥居まで入ることができる。

他に参拝者は無かったので

ゆっくりと参拝した。

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この陵地は豊臣秀吉の築いた伏見城の本丸跡地で

明治天皇の遺言によるものという。

墳丘は上円下方墳で

下段の一辺は約60メートル

上段の円丘部の高さは約6.3メートル

表面にはさざれ石が葺かれているという。

歴代天皇の陵墓は全て近畿以西に造営されたが

大正天皇以降は東京都に造営されるようになった。

明治天皇が近畿以西に造営された最後の天皇と言うことになる。

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「明治天皇陵墓」参拝のあとは

東隣の「昭憲皇太后稜墓」に参拝した。

「明治天皇陵墓」から

かなり急峻な坂道を下り

「昭憲皇太后稜墓」へ向かった。

 

【昭憲皇太后伏見桃山東陵】

(しょうけんこうたいごう ふしみももやまの ひがしの みささぎ)

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昭憲皇太后は

「沼津御用邸」に度々滞在され

沼津市民にとって馴染み深い皇室だ。

崩御されたのも「沼津御用邸」だった。

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大袈裟だが

沼津市民に成り代わり

参拝させて頂いた。

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稜墓前に枝垂れ桜がある。

私はまだ一度も

この桜が咲いたのを観たことはない。

今年は観にきたいと思った。

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このあとは

近くの「乃木神社」参拝に向かった。


 Photo :Lumix TX1

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春彼岸。沼津へでかけた。2017

彼岸の墓参りに出かけた。

新幹線に乗り込むときは寒かったが

三島で降車。

在来線に乗換え

沼津駅を出ると暖かかった。

菩提寺へ向かう途中の

「浅間神社」の「大寒桜」は

すでに満開だった。

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まだ花は

散り始めてはいなかったが

葉が少し出始めていた。

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昨年より

少し遅いようだ。

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「乗運寺」に到着し

山門を入ると

墓参りに来た

幼い子供達の

賑やかな声が聞こえてきた。

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境内の紅白の「木瓜」は

まだ蕾の状態だ。

例年より

一週間は遅れている。

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墓地へ入ると

墓参りの人達で賑わい

子供達の声に心が和んだ。

ご先祖の功績に感謝し

墓参りを終えた。

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墓参りの後は

千本浜へ向かった。

途中の千本浜公園では

何時ものベンチで一休み。

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松林の中の桜は

まだ蕾は堅かった。

例年なら彼岸には

ちらほらと咲き始めるのだが

桜の開花も一週間は遅れている。

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千本浜は。

陽に照らされ

海面がキラキラ輝いていた。

この海が

生後間もない私が

母に抱かれ初めて見た海だ。

・・・・・・。

昔と変わらぬ景色の中で

緩やかな風が吹いていた。

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空には

花雲が

沸いていた。

風はまだ春の風だが

何となく

初夏の気配を感じた。

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帰りは

少し寄り道をして

夕刻の新幹線で帰路に就く。


 Photo : STYLUS1

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「松月院」の大寒桜。2017

「大寒桜」を観に行った。

伊東駅から北西へ

15分程登った山腹に

「桜寺」とも呼ばれる「松月院」がある。

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「松月院」は松と月の院。

手入れの行き届いた松と

名月鑑賞ができるお寺ということだ。

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本堂に参拝し

振り返ると

「松」と「大寒桜」越しに

相模湾が広がる絶景ポイントだ。

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境内には

多種の桜が植えられ

2月から花見が楽しめる。

特に赤い橋の

「大寒桜」は姿が良い。

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もうじき

満開だろう。

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松の「緑」の中に

桜の「ピンク」が映えていた。

美しかった。

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「大寒桜」が終われば

次は「染井吉野」が咲き始める。

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やっと

暖かい春が来たと思った。

 

 Photo : STYLUS1

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浅春。伊東へ出かけた.2017

伊東へ出かけた。

三福(伊豆の国市)の帰路

伊東の「妙隆寺」へ寄った。

三福の最寄り駅「田京」(伊豆箱根鉄道)から

「三島駅」ー(東海道線)-「熱海駅」を経由し

伊東線で「伊東」まで来ると

1時間半ほど掛かるが

車で亀石峠を越えると

30分程で到着する。

「三福」と「伊東」は

ちょうど山の反対側だ。

「妙隆寺」は

伯母の眠る

菩提寺だ。

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半年ぶりの墓参りを済ますと

何か胸の痞えが取れたような

心地良い気持ちになった。

故郷「沼津」と

生まれた町「三福」と

伯母の眠る「伊東」は

私にとっては「聖地」だが

「沼津」は度々来られるが

「三福」と「伊東」には

年に一~二度しか

来られない。

今年から

もう少し来られるようにしたいと思った。

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墓参りの後は

近くの伊東港へ寄った。

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天気が良いので

途中で買ってきた弁当を

「なぎさ公園」で食べた。

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青空の下で食べると

コンビニ弁当でも美味しかった。

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遠くの「初島」が

浮かんで見えた。

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風は暖かく

日射しも眩しい。

伊豆はもう春だ。

「大寒桜」も

そろそろ見頃だろう。

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この後

「松月院」に寄り

夕刻の新幹線で

帰ることにした。

 

 Photo : STYLUS1

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浅春。三福へ出かけた。2017

三福(伊豆の国市)へ出かけた。

しばらく顔を見ていない

老叔母の様子を見ようと

早朝の新幹線に乗り込んだ。

三島で降車。

駿豆線(伊豆箱根鉄道)に乗換え

田京駅を出ると風はやや強いが

晴天で日射しが眩しかった。

伯母の住む「大家」へ行く前に

先に墓参りを済まそうと

「澄楽寺」へ向かった。

 ※分家や私の母のように嫁いで家を出たものは

   本家のことを「大家」(おおや)と呼んだ。

本堂前の紅梅と白梅の

見頃は過ぎていた。

既にこの地方は

桜の季節だ。

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墓地へ入ると

周りの様子が

変わっているのに気付いた。

墓地に隣接した

「東洋」(旭化成)の

工場施設が取り壊され

「城山」が見えるようになっていた。

私の子供の頃から

工場施設や楠の大木があったので

墓地からは「城山」は見えなかった。

60年有余年振りに

城山が姿を現したことになる。

祖父母も驚いているかも知れないと思った。

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墓参りの後は

隣の「熊野神社」へ参拝し

「大家」へ向かった。

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「城山」を眺めながら

坂道を下り

「大家」へ行くと

伯母は温泉施設へ

リハビリに出かけたと言う。

残念だが

元気そうなので一安心。

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従兄弟も留守なので

お茶を一服頂き

帰ることにしたが

折角来たので

伊東の伯母の

墓参りをしようと

亀石峠経由で

伊東へ向かった。

 Photo : STYLUS1

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