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益山寺「大楓」の紅葉2016(伊豆市)

「晩秋」の益山寺へ出かけた。

新幹線車内では

幾つものカレンダーを持った

挨拶回りらしき営業マンが目立った。

三島駅で降車。

長い乗換通路を歩き

駿豆線の券売機の前に立つと

手には既に大仁までの運賃450円を

握りしめていた自分に思わず笑った。

昨日のことは忘れるのに

郷のことは忘れないものだ。

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大仁駅から

益山寺へ向かうと

途中の狩野川公園の銀杏は

既に落葉し冬ごもりに入っていた。

益山寺に到着。

境内を見渡すと

少し荒れているように思えた。

猪の仕業か石仏が一基倒れていた。

来るたびに猪の被害が増えてきたように感じた。

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例年。

「大銀杏」の落葉が進んでから

「大楓」の「紅葉」が始まるが。

銀杏の落葉を見ると

まだ鮮やかさを残している。

今年は

「大銀杏」の「黄葉」と

「大楓」の「紅葉」が少し重なったようだ。

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九百歳の仙人「大楓」は

今年も紅いオーラを放っていた。

紅葉と赤い幟旗と相俟って

境内が赤く染まっていた。

美しかった。

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既に落葉が始まっている

やはり今年は一週間ほど早い。

修善寺の楓も

今年は見頃の期間が短いようだ。

「大楓」の見頃の期間も短いだろう。

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突然

人の気配の無い境内に

鳥(百舌)の鳴き声が響いた。

異様な雰囲気の漂う境内だが

何か特別な力を授かるような気がした。

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暦は「師走」だが

益山寺はまだ「晩秋」だった。

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この後

「青埴神社」の垂れ楓が

まだ見頃だと聞いたので

青羽根へ向かうことにした。

   

【養伽山 益山寺】

 標高三百メートルの益山の上にある真言宗
 で、高野山の末寺である。空海の創建で、本
 尊の観世音菩薩はその自作であると伝えられ
 ている。寺には三島代官の寄進状や江川太郎
 左衛門の禁制文などが残っている。境内並び
 に参道には百体の観音の石仏があり、県内で
 も珍しい石仏群集地である。又幕末の剣客
 「直指一刀流居士」の墓及び県指定の大楓、
 市指定の大銀杏がある。

 大楓
 (昭和30年2月25日静岡県文化財指定)
 根回り:五.四六メートル
 目通り:四.〇五メートル
 樹齢 :八百六十位の県下最大の楓

 大銀杏
 目通り:五.三メートル
 樹高 :二十五.三メートル
 樹齢 :三百五十年~四百年

               伊豆市教育委員会

 

2015年12月19日の日記→益山寺「大楓」の紅葉2015(伊豆市)

2015年11月28日の日記→益山寺「大銀杏」の黄葉2015(伊豆市)

2015年10月24日の日記→清秋。益山寺へ出かけた。(伊豆市)

2014年12月13日の日記→益山寺「大楓」の紅葉2014(伊豆市)

2014年11月29日の日記→益山寺「大銀杏」の黄葉2014(伊豆市)

2014年10月12日の日記→仲秋の益山寺 2014(伊豆市)

2013年12月14日の日記→益山寺「大楓」の紅葉2013(伊豆市)

2013年11月29日の日記→益山寺「大銀杏」の黄葉2013(伊豆市)

2012年12月15日の日記→益山寺「大楓」の紅葉2012(伊豆市)

2012年11月30日の日記→益山寺「大銀杏」の黄葉2012(伊豆市)

2012年10月 6日の日記→初秋の益山寺(伊豆市)

2011年12月17日の日記→益山寺「大楓」の紅葉2011(伊豆市)

2011年11月25日の日記→益山寺「大銀杏」の黄葉2011(伊豆市)

2010年12月17日の日記→益山寺「大楓」の紅葉2010(修善寺)

 Photo STYLUS

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