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カルミンが消える。

長旅(出張)から戻り

未読の新聞に目を通していたら

あのミント菓子「カルミン」が3月で生産を終了するという。

早速、数件のスーパー等を探してみたが

新聞発表から2週間も経っているので

売り切れや置いてない店ばかりで

買うことはできなかった。

2月末には入荷するらしいが

果たして買えるだろうか。

800ms

少年の頃(昭和30年代)

遠足や旅行の定番御菓子の一つで

ミント味が乗り物酔い防止に効果があると

必ず母が持たせてくれた。

値段は覚えていないが

自分の小遣い(5~10円)では買わなく(買えなく?)

親に買ってもらうものだった。

噛み砕くと直ぐに無くなるので

そっと舌に乗せ

カミソリの刃のように薄くなるまで

自然に溶けるよう

長くその味を楽しんだ。

スースーとする味わいの「カルミン」は

子供のおやつでは斬新な西洋風御菓子だった。

少年の頃の記憶を蘇らせる

私の昭和が

また一つ消えることになる。

 

【カルミン】

明治(旧・明治製菓)から発売されている清涼菓子で

パッケージにも記されている1921年(大正10年)から

発売されている。

炭酸カルシウムが配合された白色のミント錠の菓子で

表面には「MS」の文字(明治製菓の略)が刻印されている。

商品名は「カルシウム」「ミント」に由来している。

1921年(大正10年) : 東京菓子株式会社(のちの明治製菓)から発売

1925年(大正14年) : 「ココアカルミン」発売

1928年(昭和 3年) : 「パパイヤカルミン」発売

1932年(昭和 7年) : 「チェリーカルミン」発売

時期不明       :「苺カルミン」発売

2009年(平成21年) :リニューアル発売

              イチゴ味の「カルミンイチゴ」」発売

現在は、明治製菓シンガポールで製造されている。

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