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湯川神社の石段(伊東市湯川)

伊東駅の近くに「湯川神社」がある。

鳥居は一度朱色に塗られたようだが今では放置されている。

塗らなかった方が良かったのではないだろうか。

参道は伊東公園と住宅地に挟まれているが

鳥居から見える石段は良い雰囲気だ。

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良い雰囲気で続く石段だが。

石には機械加工の跡が見受けられ

近年新しく整備されたことがわかる。

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踊り場付近にある「お百度を踏む」ことを

簡略する目的の「御百度石」も

近年設置されたものだろう。

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推測だが。

元々は自然の石が積まれた石段があったが

永年の雨による浸食などで荒廃したものを

安全と観光目的に整備したのだろう。

石段好きの私には少し残念だ。

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石段正面に拝殿がある。

菅原神社と鹿島神社の合祀で

「文武両道」を願う神社だ。

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陽当たりの良い境内だが

かつては木々に覆われていたのだろう。

ここから北へ100m程に「松月院」があるが

「湯川神社」と「松月院」とは粗同じ標高なので

「湯川神社」経由で「松月院」へ行くのも良いだろう。

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    神社の由来

 祭神・武甕槌命(相殿)菅原道真

 鹿島神社は茨城県・鹿嶋神宮の神霊を分祀したものと伝承

 され、古くは湯川字宮元に鎮座。御祭神・武甕槌命は神代

 の昔、天孫降臨に先立ち天照皇大神の命を受け、経津主命

 (茨城県香取神宮御祭神)と共に[国譲り]に貢献した武の神

 として信仰篤い。

 菅原神社は、往古天神社と称してこの森に祀られ、御祭神

 菅原道真は、文教の祖神・天満大自在天神として崇められ

 両社の合祀により、武の神と学問の神とを鎮守の神々とし

 て尊崇するに至った。

【メモ】

境内には「津島神社」もある。

これは愛知県津島市にある「津島神社(津島牛頭天王社)」の

分霊社で、7月16日例祭(天王祭)が行われている。

天王社(てんのうしゃ)は、牛頭天王・スサノオを祭神とする

祇園信仰の神社で特に、津島神社(愛知県津島市)系統の

神社にこの名称が使われることが見られる。

他に祇園信仰に基づく神社は、八坂神社、祇園神社、

広峯神社、八雲神社、須賀神社、素盞嗚神社がある。

因みに。

尾張・津島神社の天王祭と

京都八坂神社の祇園祭は同じ日(7月17日)に行われる。

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Photo : XZ-1

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