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昔の小型カメラ(AGFAMATIC 3000)

ガレージの段ボール箱から昔の小型カメラが出てきた。

38年前買ったドイツ製の「AGFAMATIC 3000 pocket sensor」だ。

当時(昭和49年)オリンパスから発売され

定価は19,500円だった。

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フィルムは、110フィルムと呼ばれる規格で

カートリッジに16mm幅のフィルムがセットされて

画面サイズは13×17mmだった。

カメラへの脱着はカートリッジごと出来るので簡単で

現像もカートリッジごとカメラ屋さんへ出せるので

初心者でも簡単に扱えるフィルムだった。

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露出は、レバーを「お天気マーク」に合わせる方式で

フィルムの巻き上げは、本体をプッシュ(伸縮)する仕掛けだった。

このカメラの特徴は

当時既に「手振れ防止機能」が付いていたことだろう。

「手振れ防止機能」といっても

大きな赤いシャッターボタンに仕掛けがあるだけだった。

ボタンがフラットなため、うっかりボタンを押してしまうのを

防ぐための柔軟性のあるシャッターボタンを押すと

極短いストロークでシャッターが切れることで

手振れを防止する仕組みだった。

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フラッシュは使い捨てのキューブ式だった。

一度使う度にキューブが回転し4回使用できる仕掛けだった。

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当時ポケットに入る小型カメラが欲しくて購入し

小型軽量で持ち運びには重宝したが

写りは今一で長くは使わなかった。

当時のカメラは構造がシンプルで

取扱方法も「取扱説明書」一枚で

簡単に覚えられる時代だった。

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 「AGFAMATIC 3000 pocket sensor」

 メーカー : アグファ・ゲバルトAG(ドイツ)
         F = 6.3
         f  = 26mm
 発売年   : 1974年(昭和49年)
 販売会社 : オリンパス商事
 定価    :19,500円

 

 Photo : GR DIGITAL Ⅲ

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