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熊野神社の巨木達(伊豆の国市三福)

三福の熊野神社へ行ってきた。

熊野神社は、室町時代以前から鎮座する

三福の守り神である。

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母親の三福の実家や、隣の澄楽寺には来ることはあったが

この熊野神社へ寄るのは50年振りだ。

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狭い境内の巨木達は昔のままだった。

何故か「ただいま」と独り言をつぶやいてしまった。

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巨木は何故か、安心感を与えてくれる。

きっと、妖精か精霊か宿っているのだろう。

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あれから50年経ったが

巨木達からみれば、私はまだ子供のままだろう。

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夏休みを、三福の祖父母の家で過ごしていた少年の頃

この境内は遊び場だった。

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ここでは、雨が降っても

本殿や巨木の下で遊べば雨に濡れることは無かった。

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巨木の洞で昼寝をしたこともあった。

今もこの洞は、子供達の遊び場になっているようだ。

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少年の頃の私は

夏休みしか三福に来ない、沼津の子、言わばよそ者だった

従兄弟達が留守の時は、此処へ来て一人で遊んだ。

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三番叟もまだ行われているようだ。

ここは夏休みしか来たことはなかったが

従兄弟が三番叟を舞う秋に来たことがある。

・・・・・・・・・・・・・。

過ぎし思い出と照らしながら散策したら

つい長居をしてしまった。

この後、すぐ上の龍源院へ寄ることにする。

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熊野神社の杜(森)

 脇田家文書の中に、嘉吉三年(一四四三)

銘の熊野神社棟札の写しが残されており、

室町時代すでに神社が存在していた事が分

かる。祭神は、熊野速玉神、熊野夫須美神

二神であるといわれる。

山の神・姥の神を合祀し、天神・春日・

御嶽・稲荷・白山 琴平・第六天・那智山

を合祀している。明治六年(一八七三)村

社となっている。

 例大祭は、毎年十月の第二日曜日に行わ

れ、大仁町指定無形文化財の種蒔三番叟が

奉納される。

 狭い境内ながら、植生は比較的よくまと

まっており、クスノキ・マキノキ・ムクノ

キ・ナギノキなどの高木が見られる。とり

わけ、本殿真裏にそびえる「大楠」は、樹

高が三十六m以上もあり、当地方の代表的

な樹木である。

 Photo : GR DIGITAL Ⅲ & COOLPIX S640

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