法金剛院の観蓮会。2017 仲夏(京都)

今日の散歩。

法金剛院へでかけた。

JR「花園駅」から

5分ほど歩いた「丸太町通」沿いに

「法金剛院」(ほうこんごういん)がある。

横断歩道が青信号なら

3分ほどの距離だ。

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「表門」から

「鐘楼」横を抜けると

さらに「中門」がある。

「表門」も「中門」も

寺の規模にしては

小さな山門だ。

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法金剛院は

名高きハスの名所で

ちょうど観蓮会(かんれんえ)が行われていた。

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世界中の蓮の花が集められ

池や鉢に植えられている。

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「庫裏」から

「礼堂」前には

鉢植えの大きな蓮が並べられていた。

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淡いピンクの大輪が美しかった。

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先ずは

御本尊の大きな「阿弥陀如来」(重文)と

「十一面観世音菩薩」(重文)

「僧形文殊菩薩」(重文)

「地蔵菩薩」(重文)

に御参りした。

御参りのあと

「礼堂」から見えた

可憐な蓮の花に思わず見とれた。

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庭園は回廊式庭園で

大きな池には蓮が植えられている。

池の中央には島(亀島)があるが

蓮に覆われ見えなかった。

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「法金剛院」の蓮の花は

7月上旬~8月初旬にかけて

約90品種の蓮の花が次々と咲き揃う。

蓮の花は

開花初日、夜明けから10時頃まで猪口(ちょこ)のように咲き、

2日目には椀のように11時頃まで咲く。

3~4日目は昼過ぎから夕方頃まで咲き

そして散ってしまう。

花の命は短い。

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青色と黄色は

咲いていなかったが

大小咲き揃う「蓮の花」に心が和んだ。

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蓮の池に

覆いかぶさる楓も

ほんのり夏色に変わっていた。

夏の寺院は涼しくて気持ちが良い。

しばらく木陰で涼み

帰途に就く。

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【法金剛院】(ほうこんごういん)
 五位山と号する、京都では数少ない律宗寺院である。
極楽浄土に見立てた浄土式庭園は有名で、平安末期の姿をとどめている、花の寺としても知られ、とりわけ蓮の名所として名高い。
 平安時代の初めに右大臣清原夏野(きよはらのなつの)がこの地で営んだ山荘を、没後、寺に改め、双丘寺(そうきゅうじ)と称したのが当寺の起こりで、大治5年(1130)に鳥羽上皇の中宮待賢門院(たいけんもんいん)が再興し、寺名を法金剛院と改めた。 四季折々の美しい景観は、待賢門院を深く慕ったといわれる西行(さいぎょう)の歌にも詠まれている。その後、弘安2年(1279)に円覚により再興され、律宗に改められた。
 本堂は、元和4年(1618)に再建されたもので、堂内には、本尊の阿弥陀如来坐像(あみだにょらい)、僧形文殊坐像(そうぎょうもんじゅ)(いずれも重要文化財)などを安置している。また、寺宝として、蓮華式香炉(重要文化財)などの工芸品や書画など多数を蔵している。
 庭園は、昭和45年(1970)に発掘、復元されたもので、池の北側にある巨石を並べて造られた「青女の滝」(せいじょ)は、五位山と呼ばれる背後の山とともに国の特別名勝に指定されている。   京都市

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今日は「太秦」まで行く予定だったが

朝の蒸し暑さに心がめげた。

暑い日は

近くに限る。

この夏

始めて食べた

「かき氷」が美味しかった。

「太秦」には

来週行こうと思う。

 

 Photo : Lumix TX1

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ドクターイエローに遭遇した。2017 仲夏(京都駅)

ドクターイエローに遭遇した。

 ※ 7/18 14:05

出張が早く片付き

たまには1時間ほどサボってから帰社しようと

京都駅ビルの4Fテラスで景色を眺めていたら

東京方面から黄色い新幹線が入線してきた。

慌ててカメラを取り出し

写真を撮ったが

手前の上り新幹線と

広告看板が視界を遮るので

良い写真が撮れなかったのが残念だった。

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2分ほどで発車し

新大阪方面へ走り去った。

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駅ビルからは

他のビルに挟まれ

視界が狭いので

何故か焦った。

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ドクターイエローは

0系の頃から何度も遭遇しているが

まともな写真を撮ったのは

これが始めてだった。

私は鉄ヲタではないが

テンションが上がった。

今後も

ちょこちょこサボろうかと

悪い考えが頭をかすめた。

 

 Photo : Lumix TX1

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お盆の墓参りに出かけた。2017(沼津)

お盆の墓参りに沼津へでかけた。

朝から日射しが強く

新幹線ホームは暑かった。

三島駅で在来線に乗り換え

沼津駅を出ると

夏の日射しが眩しかった。

若い頃

お盆で帰省したとき

長旅で疲れた体に

夏の日射しが降り注ぎ

気怠かったのを思い出す。

「仲見世商店街」は

夏祭りの飾り付けに変わり

買い物客で賑わっていた。

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夏祭りのポスターも

アニメバージョンが貼りだされていた。

これもアニメ人気の影響だろう。

 ※ラブライブ!サンシャイン!!

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日射しを避けるように

アーケード沿いに

菩提寺へ向かった。

途中「浅間神社」に参拝し

五色旗で飾られた

「乗運寺」に到着した。

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山門を入ると

夏の熱気が顔を覆った。

本堂前の

2色の「木槿」(ムクゲ)は

可憐な花が咲き始めていた。

花の時期が長いので

「彼岸花」が咲く頃まで

咲き続けることだろう。

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昨年まで

玄関前に並べられていた

鉢植えの「蓮」は

今年は

本堂前に並べられていた。

鉢数が増えたからだろうか。

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見頃は既に終盤だ。

沼津は10日程早いと思った。

墓地内は

暑さのせいか

墓参りの人は

意外に少なかった。

汚れもないので

軽く墓掃除をし

お盆の墓参りを終えた。

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墓参りのあとは

千本浜へ向かった。

途中の千本浜公園では

「私のベンチ」で一休みした。

蝉の声が聞こえ

すっかり夏の景色だった。

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千本浜は。

日射しは強いが

心地よい風が吹いていた。

涼しい風の中に

生暖かい風が混じっていた。

海水浴場の準備も始まっていた

沼津はそろそろ夏本番だ。

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沼津のお盆が終われば

再来週は母の実家の「晦日盆」だ。

今年も墓参りに出かけようと思った。

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昼食の後は

親戚の墓参りでお寺を廻り

夕刻の新幹線で帰途に就く。

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この所の

猛暑と雷雨で

湿度が上がり

体が付いて行けない。

「気をつけろ」と言われても

どう気をつけて良いのか判らない。

帽子を被るようにはしたが

「歳だから」と

片付けるのが楽だ。

 

 Photo : Lumix TX1

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後宇多天皇陵に参拝。2017 仲夏(京都)

今日の散歩。

「後宇多天皇陵」に参拝した。

JR「嵯峨嵐山駅」から

北へ15分ほど歩くと

古道の入り口に

御陵参拝道の

石道標がある。

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石道標から

途中の「嵯峨天皇陵」を経て

25分ほどで「御陵の杜」に到達する。

「御陵の杜」の竹林の道を進むと

遠くに御陵入り口が見えてくる。

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JR「嵯峨嵐山駅」からは

約45分の行程だ。

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【後宇多天皇 蓮華峯寺陵】

(ごうだてんのう  れんげぶじのみささぎ)

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参拝通路の両側には

大きな池が広がっている。

近年 御陵を整備したとき

昔からここにあった池を

そのまま残したのだろう。

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池には

多数の鯉が泳いでいた。

彼方此方に

亀も顔を出していた。

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池を渡り

参道を進むと

楓並木の新緑が美しかった。

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「陵墓」は

新緑の中に埋もれるように建っている。

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「後宇多天皇」は1324年7月16日

大覚寺殿にて崩御し

その3日後に葬られたという。

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陵墓は楼門に遮られ見えないが

陵形は方形堂・石造五輪塔。

「後宇多天皇」と母「亀山天皇皇后」

「亀山天皇分骨所」「後宇多天皇皇后子内親王分骨所」

「後二條天皇分骨所」ともなっている。

頭上で鳴く鶯の中

ゆるりと参拝した。

雨上がりで

蒸し暑い日だったが

御陵の杜は

涼しくて気持ちが良い。

つい長居をしたくなる。

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帰りは

来た道をブラブラ帰った。

昭和の雰囲気が残る

嵯峨野の細道は

少年の頃を思い出させる。

道端にあった

野菜自動販売機で

「万願寺唐辛子」と

「キュウリ」を買った。

「キュウリ」をかじりながら

歩いた道端の

水路を流れる水音が

心地良かった。

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今年は

梅雨明けが早いような気がする。

梅雨前線が北上したので

台風3号が通り過ぎる

5日頃には

梅雨明けだろうか。


 Photo :Lumix TX1

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沼津へでかけた。2017 初夏

沼津へでかけた。

やっと梅雨らしくなったが

出かける日の雨は都合が悪い。

予報では晴れ間がありそうなので

早朝の新幹線で沼津へでかけた。

沼津駅前の

「仲見世商店街」には

沢山の七夕飾りが飾られていた。

各幼稚園の笹飾りが可愛かった。

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途中「浅間神社」に参拝し

菩提寺「乗運寺」に到着した。

先日の豪雨のせいか

山門の提灯が取り外されていた。

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境内に入ると

湿度が少し高く

夏らしい匂いが顔を覆った。

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本堂前の

「木槿」の新芽が

かなり伸びてきた。

じきに花が咲き始めるだろう。

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本堂前の「紫陽花」は

大半は時期は過ぎていたが

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植えられた種類が多いので

まだまだ見頃の「紫陽花」もある。

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墓地内の「紫陽花」群も

色褪せが進んでいたが

遅咲きの小さな花が美しかった。

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水屋前の「葡萄」棚には

幾つもの実が垂れ下がっていた。

今年は少し早いようだ。

「ルンビニ」の園児達が

楽しみにしてるだろう。

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墓参りの後は千本浜へ向かった。

浜へ行く途中の

何時ものベンチでひと休み。

周りを見渡すと

雨上がりで草が生い茂り

夏らしい景色になって来たと思った。

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「千本浜」へ出ると

先日の大雨で

狩野川から流れ出たであろう

木々の枝葉が浜に打ち上げられていた。

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空も海も風も

そろそろ夏だ。

遠くの雨雲も

入道雲に変わるだろう。

防潮堤の

何時もの場所で

海を眺めたいところだが

10分程で沼津駅へ向かった。

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帰りに通り抜けた「浅間神社」には

「夏越祓」の案内が貼りだされていた。

6月30日は「浅間神社」の「輪くぐりさま」だ。

今年も30日は平日だ。

残念だが来られない。

 

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もう少し

ゆっくりしたいところだが

所要があるので

何時もより早い

新幹線で帰途に就く。

 

 Photo : Lumix TX1

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御髪神社に参拝。2017 初夏(京都)

今日の散歩。

御髪神社へでかけた。

JR「嵯峨嵐山駅」から

15分ほど歩いた小倉池の畔に

「御髪神社」(みかみじんじゃ)がある。

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祭神は

藤原鎌足の末孫、藤原采女亮政之(うねめのすけまさゆき)。

日本唯一の頭髪(理容)に関わる神社だ。

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小さな境内の

数段の石段の上に

小さな本殿がある。

小さな鈴をカチャカチャと鳴らし

「本殿」に参拝した。

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本殿の横に「髪塚」がある。

一般的な神社では

特別なお願いをする場合

玉串奉納を行い参拝するが

「御髪神社」では

「献髪奉納」という参拝作法がある。

まず神職に頭髪を少し切っていただき

それを袋に納めて神前にお供えし参拝するのだ。

私は遠慮したが

「献髪」する人は

結構多いそうだ。

【髪塚】
髪は人身の最上位にあって、造化の神より賜った美しい自然の冠りであると共に生前にも残し得る唯一の分身(カタミ)として、大きな恩恵に感謝する為、副神として納祭し、祈拝されます。

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絵馬を見ると

「ハゲが治りますように」の祈願もあるが

「今の髪が維持できますように」の祈願も多い。

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最近では

カツラ・育毛剤などの

理容業以外の参拝者も多いそうだ。

通称「ハゲ神社」と呼ばれるが

私の頭髪は今のところ

御厄介になることはないだろう。

危なくなったら

駆け込むことにする。

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【御髪神社由緒】
亀山天皇の御代(一二五九年~一二七四年)に藤原基晴卿が宮中に宝物係として仕えていたが、所管の宝物を紛失した責任を取り、探索の為諸国を行脚し、文久五年下関に居を構え三男政之公が生計を髪結職に求めたのが髪結業の始祖であった。

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雲の合間から

時々射す日射しは

暑かったが

爽やかな風が吹き

気持ちの良い一日だった。

 

 Photo : Lumix TX1

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嵯峨天皇陵に参拝。2017 初夏(京都)

今日の散歩

「嵯峨天皇陵」に参拝した。

JR「嵯峨嵐山駅」から

30分ほど歩いた山裾に

御陵への参拝道入り口がある。

「嵯峨天皇陵」までは

さらに20分程だ。

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【嵯峨天皇嵯峨山上陵】

(さがてんのう さがの やまのえの みささぎ)

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参拝道入り口から

530段の石段を上った山頂が御陵だ。

参拝道入り口から

山頂までの標高差は約80mある。

 530段×0.15m≒80m

石段は九十九折りでかなり急峻だ。

この参拝道は

平成24年の土砂崩れで閉鎖され

一般の参拝が停止されていたが

平成27年6月に復旧工事が完成し

同時に参拝が再開された。

話では登り易くなったと聞いたが

私にはかなりきつい。

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参拝道石段の途中からは

嵯峨野が一望できる。

かって「嵯峨天皇」の時代は

現在の「大覚寺」に「嵯峨御所」があった。

その時代の嵯峨野は

「広沢池」を取り囲むように

田園が広がっていたことだろう。

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「大覚寺」方面には

大覚寺の「大沢池」と

赤い「大覚寺心経宝塔」が見える。

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遠くには

「京都タワー」が霞んで見えた。

まるで蝋燭を立てたようだ。

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石段を20分程上ると

やっと御陵が見えてきた。

息が切れる。

とりあえず

管理小屋の日陰でひと休みだ。

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ひと休みを終え

やっと陵墓に到着した。

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陵形は円丘で

周りを三段の空石積みで取り囲んでいる。

他に参拝者は居ないので

ゆっくりと参拝した。

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参拝後は

10分程付近を散策し

下山することにした。

帰りは

これがまた大変だ。

最近は上りより

下りが辛い。

膝が痛くて

思うように降りられない。

私もとうとう

爺(ジジイ)の仲間入りしたなと思った。

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下山途中で見つけた山躑躅の

ピンクの小花が可愛かった。

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この近くには「後宇多天皇陵」もある。

涼しい日に参拝したいと思った。

 

今日は

かなり疲れたので

明日は

近場で済まそうと思う。


 Photo :Lumix TX1

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地蔵院の新緑。2017 初夏(京都)

今日の散歩。

地蔵院へでかけた。

阪急「上桂駅」から

15分ほど歩いた衣笠山麓に

「地蔵院」(じぞういん)がある。

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竹林の中にあるので

別名「竹の寺」と呼ばれている。

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山門を入ると

涼しげな竹林の中に

落ちついた空間が広がっていた。

遠くに本堂が見える。

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幻想的な木漏れ日の中を歩くと。

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幼い頃

母に読み聞かされた

お伽話の世界のようだと思った。

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地蔵堂(本堂)は

伝教大師の作といわれる

延命安産の地蔵菩薩が御本尊だ。

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先ずは地蔵堂に御参りをした。

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地蔵堂を覆う青モミジが

木漏れ日に照らされ美しかった。

薄暗い竹林との

コントラストも良い。

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境内の庭は

緑の苔で覆われている。

竹と苔が美しい閑静な寺だ。

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地蔵堂の横には

「一休禅師母子像」がある。

「地蔵院」は

「一休さん」(一休禅師)の

生まれ育った寺と伝えられている。

「一休さん」は近くの民家で生まれ

「地蔵院」で6歳まで養育されたという。

 ※(寺院内での出産は遠慮された)

この竹林の中で

母子で楽しく過ごしたことだろう。

親子の姿は美しく

懐かしくも思った。

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地蔵堂横の

緑の小径の先には中門がある。

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中門を入ると「方丈」がある。

「方丈」は現在修理中で(平成29年10月末まで)

中には入れないが

「方丈」の書院から見る

「十六羅漢の庭」と呼ばれる枯山水庭園が美しい。

   ※写真は「地蔵院」ポストカード

紅葉の頃

また来たいと思う。

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帰り道

ふと振り返ると

山門を覆うモミジに陽があたり

輝いた新緑が美しかった。

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【地蔵院】(じぞういん)
衣笠山(きぬがさやま)と号する臨済禅宗の寺で、通称、谷の地蔵又は、竹の寺とも呼ばれている。
 この地には、もと歌人の衣笠内大臣藤原家良(ふじわらのいえよし)の山荘があったが、家良の没後、貞治六年(1367)に、官領の細川頼之(ほそかわよりゆき)が、宗鏡禅師(そうきょう)に深く帰依して当寺を建設した。宗鏡は、恩師夢窓国師(むそう)を開山に請じて、自らは第二世となった。
 以後、当寺は細川家の庇護を受け、次々と伽藍を建立し、境内塔頭三院、末寺二十三寺数える一大禅利となったが、応仁の乱により堂舎悉く消失してしまった。その後、江戸時代の貞享三年(1686)に、第一四世古霊和尚によって寺観が整えられた。
 現在の本堂(地蔵堂)は、昭和一〇年(1935)に再建したもので、堂内には、本尊の延命安産地蔵菩薩、夢窓国師、宗鏡禅師、細川頼之の木像を安置している。
 また、方丈前には、「十六羅漢の庭」(じょうろくらかん)と呼ばれる枯山水庭園があり、本堂南には、宗鏡禅師、細川頼之の墓がある。なお、一休禅師が幼少の頃修業された寺でもある。

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今日も

JR「嵯峨嵐山駅」から

歩く予定だったが

昨日の疲れが残っていたので

阪急嵐山線「上桂駅」からの経路にした。

歩く歩数(一万歩)が少し足りなかったが

たまには

こんな日があっても良いだろう。

 

 Photo : Lumix TX1

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月読神社に参拝。2017 初夏(京都)

今日の散歩。

月読神社へでかけた。

JR「嵯峨嵐山駅」から

50分ほど歩いた松尾山麓に

「月読神社」(つきよみじんじゃ)がある。

先週訪れた「松尾大社」の南400mに位置し

「松尾大社」の境外摂社となっている。

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祭神は「月読尊」(つきよみのみこと)。

「月読尊(大神)」は

夜を統べる神だということだ。

「月読」とは「月齢を数える」

すなわち「暦」を司る神ではないだろうか。

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石段を上ると楼門がある。

楼門からは新緑に覆われた

本殿と拝殿が見える。

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こぢんまりとした境内だ。

古い神社にしては

本殿(江戸時代)と拝殿と

小さな社務所だけだ。

室町時代初期の

「松尾神社境内絵図」によれば、

かつては本殿・拝殿のほか

假殿・庁屋・講坊・贄殿等があったそうだ。

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境内に「神功皇后」ゆかりの

安産信仰発祥の石「月延石」(つきのべいし)が

奉祀されていることから

「安産守護のお社」として崇められている。

安産祈願の参拝者が多いが

神秘的な雰囲気が漂う境内なので

最近では若い女性の参拝者も多いという。

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瞑想する英語圏の

美少女の邪魔にならないように

小さくカチャカチャと鈴を鳴らし

「本殿」に参拝をした。

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本殿脇に「月延石」があり

誰でも撫でて祈願することができる。

白い石は参拝者が奉納した「祈願石」だ。

【月延石】(つきのべいし)
境内にある「月延石」は「安産石」とも呼ばれ、安産の神として信仰されている。『雍州府志』所載の伝説では、この石は元は筑紫にあり、神功皇后が応神天皇を産む際にこの石で腹を撫でて安産し、のち舒明天皇の時に月読神社に奉納されたという。

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この神社には「絵馬」の奉納はない。

ここでは「祈願石」といわれる白石に

願い事を書いて奉納するしきたりととなっている。

「安産祈願」や「安産お礼」が書かれた

「祈願石」を読んでいると

ほのぼのとした気持ちになった。

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【月読神社境内】
 月読(つきよみ)神社は延喜式では名神大社の一つに数えられる神社で、元は壱岐氏によって壱岐島において海上の神として奉斎されたものです。
 文献によれば、顕宗(けんそう)三年(四八七)阿閉臣事代(あべのおみことしろ)が朝鮮半島に遣わされる際に、壱岐で月読尊がよりついて宣託をしたので、これを天皇に奏上して山城国葛野郡歌荒樔田(うたあらすだ)の地に社を創建したとされ、斎衡(さいこう)三年(八五六)に松尾山南麓の現在の地に移ったと伝えます。
 境内は、江戸時代に建てられた本殿、拝殿を中心に、御舟社、聖徳太子社などから構成されています。
 月読神社が京都へもたらされるにあたっては渡来系氏族、なかでも山城国と深く関係する秦氏が関わった可能性が強く、古代京都の神祇信仰やまた渡来文化を考える上で重要な意味をもつ神社であるといえます。

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日射しが強く

暑い日だったが

木陰では爽やかな風が吹き

気持ちの良い一日だった。

 

さて、明日は

地蔵院(竹の寺)まで

足を延ばすことにする。

 

 Photo : Lumix TX1

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電電宮に参拝。2017 初夏(京都)

今日の散歩。

電電宮へでかけた。

JR「嵯峨嵐山駅」から

20分ほど歩いた嵐山の山腹に

「電電宮」(でんでんぐう)がある。

「電電宮」は「法輪寺」の境内にあり

「法輪寺」の鎮守社となっている。

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「法輪寺」山門から

新緑に覆われた石段を上ると。

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石段の途中に

「電電宮」の入り口がある。

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少し奥まった場所に

「電電宮」がある。

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崖の上に

貼り付けたような狭い神社だ。

先ずはガチャガチャと鈴を鳴らし

「社殿」に参拝をした。

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「電電宮」は

電力、電気電子、電波のトラブル等を

防ぐ等といったご利益があると言われている。

その為

全国の電力・電気・電子関係の企業や

放送・ソフトウェアやIT関連の企業の方が

多く参拝に訪れるそうだ。

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斯く言う私も14年前。

社内システム導入を任され

各部から引き抜いた

若い社員を引き連れ

参拝したことがある。

私はこういうことは

気にしない性格だが

大金を設備投資するので

当時は気になっていたのだろう。

14年振りの参拝(御礼参り)だった。

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【電電宮について】
電電宮は当法輪寺の鎮守社五社明神の一つである電電明神が奉祀(ほうし)されており、古来電電陰陽融合光源の徳を祖とした鎮守としてあがめられてきた。 今日で云う電気電波の祖神が祭祀(さいし)されている。同宮は幕末の兵火で消失したが、昭和四十四年電気電話関連業界の発展と繁栄を新たに祈願する趣旨から、新社殿の再興がなされて今日に至っている。 電力、電気電子、電波の発展は人類の生活文化向上に大きく貢献し、世界の平和と繁栄に不可欠なものであり、その祖神を奉祀する電電宮は広く電気、電波関係者より崇敬されている。

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最近はこの神社を

「IT神社」と呼ぶそうだ。

御守りも「マイクロSD型」に

なっているのも面白い。

 

さて、今日(日曜)は

「松尾大社」に参拝したが

またの機会に記載する。

 

 Photo : Lumix TX1

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